折りたたみ型Bluetoothキーボード「MOBO」は日本語配列で持ち運べるのでタブレットにおすすめ【レビュー】

評価：4

こんにちは。わでぃ(@kazuka000)です。

今回はiPad用に購入したBluetoothキーボードのレビューです。

iPadのカバーは通勤で使うことを考えて買いました。

そのため、キーボード一体型はやめて、Bluetoothの外付けキーボードを買うことにしたわけです。

iPadは高性能なので、ちょっとしたパソコンとしても使いたかったのでBluetoothキーボードは必須でした。

ExcelやWordも無料でついているので、そういったものを使いたい人にもおすすめですね。

少々お高いですが、間違いありません。

という人は僕のように分離型キーボードを購入したほうが良いと思います。

今回のBluetoothキーボードに求めるポイント

iPad用のキーボードで選ぶ際の重要なポイントが２つあります。

一つは使いやすさ。
キーの配置であったり、クリック感は好みが分かれるのでとても重要です。

2つ目が携帯性です。
家でのみ使う場合は気にしないですが、持ち運んで使う場合は重さや折りたためるなどといった点が重要なポイントです。

ちなみになんですけど、iPadProでもPCとして使うと考えると少しきついです。あくまでタブレットの上位互換って感じです。

iPad用Bluetoothキーボード「MOBO　Keyboard」のレビュー

上記のポイントに合致したのが、これでした。

ヨドバシカメラでひたすら試打して、一番打感がよかったのでこれにしました。

本体重量は286ｇと軽量です。

付属しているのは、ケースと説明書、充電用のUSBケーブルですね。

ワイヤレス接続は、消費電力の少ないBluetooth3.0であり、最大84時間も連続で使うことができます。
今のところ接続が悪いということも特にありません。

こちらが、本体の外観です。

折りたたんだ状態だと文庫本サイズほどの大きさとなりコンパクトです。

下のケースの使い方は後述。

薄さはこれくらいです。

十分コンパクトなので持ち運びに最適ですね。

キーボードの打感の良さ！

開くと、キーボードがフルサイズのキーピッチや大きさがほとんど同じなので良い！

いろいろ試打して決めただけあります。

これを選んだポイントの一つとしてEnterキーが大きいことも挙げられます。

コンパクトなBluetoothキーボードの多くは、Enterキーが小さいんです。
その中で唯一と言っていいほど、Enterキーが多くて使いやすかったので採用。

Enterキーは誰しもがよく使う所なのでこういった細かなところも重要です。

左側はこのような感じになっています。

黒と白のコントラストもきれいですね。

専用ケースの使い方

専用ケースは持ち運び時の防護カバーとなるだけではなく、スタンドとして活用することもできます。

家用に重宝します。

縦でも使えますし、、、安定感は抜群。

iPadをデュアルモニターとしても使いたい人には嬉しいぞ。

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もちろん、横画面でも使えます。

横から見るとこのような感じです。

めっちゃ安定しています。

前回購入したカバーを付けながらもスタンドに立てることができます。

このカバーケースのデメリットは重い。

本体と同じくらいの重さがあるため、持ち運びにはこのケースいらないんじゃないかなと思います。

家で使う分にはいいんだけど、それならもうちょっと安くしても。。。っていうくらいがデメリットです。

MOBO Keyboardがおすすめな理由

上記にあげた、

なのはもちろんのこと、

WindowsとiOS、Androidに対応しています。

⇒タブレットにもスマホにも使えちゃいます。

2台同時のマルチペアリングもできます。

⇒タブレット同士や、タブレットとスマホにもつなぐことができます。

最後に、閉じると電源OFFになり、開けると電源ONになってくれるのは便利ですね。

お値段が7000円ほどとそこまで安くはありませんが、Bluetoothキーボードで安定して、かつ使いやすさも抜群となると素晴らしいキーボードだと思います。

最初は正直高かったかな？と思いましたが、満足度が高く、レビューも高評価なので、やはり自分の感覚は正しかったなと思いました。

安いのもあるのですが、キーボードは割りと大事なところなのでちょっといいもの買ってもいいと思いますよ？