評価:4.5
ついに高級キーボードである東プレ「REALFORCE」を購入しました。
ただ、REALFORCEだけでもめちゃくちゃ種類あるし、PFUとも迷ったので、購入まで時間がかかってしまいました。。。
ブログやプログラミングなどタイピングをする回数が多い人は高級キーボードに変えると格段に打ちやすさが違うのでおすすめです!
東プレ「REALFORCE」開封の儀
あー、ついに買っちゃいました。
何回も試し打ちをして、買いたくて買いたくてたまらなくても我慢していたのですが、ついに購入!
リアルフォースは機能性でけではなく、高級感もあって所有欲を満たしてくれる最高のキーボードですね。
テンキーのあるorなしが選べたのですが、あまり使わないかなと思い、コンパクトなテンキーレスモデルにしました。
ブログを書く上で、やじるしキーを使用することが多く、
やじるしキーが分離されている方が使いやすいのでPFUを諦めました。。
それにしてもかっこいいですね!
東プレ「REALFORCE(リアルフォース)」のレビュー
今回購入したのは東プレ R2TLS-JP4-BK(ブラック) 有線REALFORCE TKL 日本語配列91キー(かな無し) というモデルです。
重量が1.1kgもあり、キーボードの中では重い!
これはタイピングしているときにキーボードが動かないようにするためだそうですが、机に置いてしまえば重さは気にならないので重くても結構!
持ち運びをする人にはデメリットだと思いますので、その場合はPFUがおすすめです。
キータッチの軽さがはんぱない!
静電容量無接点方式という独自機構によって、耐久性が格段に高くなっているだけではなく、打感の良さ、軽さが半端ないです。
この打ちやすさはリアルフォースのめっちゃ大きなメリットです!
また、ゴールド印字はレーザー刻印であり、摩擦で消えにくくなっています。
かな文字も印字されておらず見栄えもおしゃれです。
45gモデルを選択!
色々と試し打ちをして、45gのタイプが自分にピッタリ!と思ったのでこのモデルにしました。
他には30g、55gとキーの重さが統一されたモデルもあります。
変荷重とはキーの重さに変化をつけたキーボードとなっています。
力の入りにくい小指や薬指で押す位置にあるものは軽めに、親指など力の入りやすいものは重めに作られています。
特にこだわりがなければ変荷重を選べば間違いないです。
今回は、僕の好みが45gであったのでALL45gモデルを購入したわけです。
リアルフォースの今回購入したのは有線モデルとなっています。
無線で慣れていたのでやっぱり無線のほうが便利だとは思ってしまいます。
ただし、上記の写真のように有線の方向を3方向で選べるのでできるだけ使いやすく配置することはできます。
このような些細なところにもかっこよさが込められているのもたまりません。
あー、所有欲を高めてくれますねえ。
ちょっとお高いので迷いに迷っていましたが、ここまで打ち心地が変わり、効率がUPするだけではなく、タイピングする楽しさも増えたので早く買っておけばよかったと後悔しました。。。
仕事が捗る捗る。。。ずっと打ち続けたいと思える打感の良さは高級キーボードならではだと思います。
僕のデスク環境もせっかくなので公開
新しくキーボードを新調し、デスクまわりを変えてみました。
Surfaceのキーボードを分離し、リアルフォースへ変更しました。。
ちょっとケーブルがごちゃごちゃしていてすみません。
まとめてキレイにしようとは思っているのですが、、
ロジクールのMX ERGOとリアルフォースの組み合わせもシックでかっこいいです。
使用しているものを下記にリストアップしてみました。
- PC: Surface Pro4
- モニター:Acer 27インチ KA270HAbmid
- スピーカー:Logicool Z120BW
- マウス:Logicool MX ERGO
- マウスパッド:サンワサプライ
- アームレスト:サンワサプライ
東プレ「REALFORCE」レビューまとめ
- キータッチがとにかく軽い
- キータッチの反応が早い
- 軽快なタッチ音
- 長時間タイピングしていても疲れにくい
- キーボードの耐久性
とパソコンのヘビーユーザーならば確実に元はとれます!
作業効率が非常にUPすること間違いなし!
キーボードで2万円ほどするので、高いのが購入へのネックだと思います。
しかし耐久性も圧倒的に高く、何年も使えるため、1年間あたりに換算すると全く高くないですよ!
ただデメリットがありまして、、、
このリアルフォースを使いだすと、快適すぎて他のキーボードを使えなくなってしまいます。。。
コメント