社会人、学生問わず世界中で人気のあるSurfaceシリーズ。
ラインナップも豊富になってきておりますので、それぞれに応じた用途や目的で選ぶことが重要になってきます。
そのため、今回はSurfaceの選び方とおすすめのモデルをご紹介したいと思います。
Surfaceとは
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SurfaceはWindowsを開発したビル・ゲイツ率いるMicrosoft社のパソコンのブランドとなります。
すべてのモデルがタッチパネルに対応しており、2in1タブレットから始まり、ノートパソコン、デスクトップパソコンとラインナップが揃いました。
タッチパネル対応となっているため、直感的な操作が可能で、イラストレーターなどクリエイターに愛用されています。
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最近では学生から社会人まで人気が広がっている人気ブランドとなりました。
OSからハードウェアまで同社が作っているため、安定している点も人気の秘訣です。
Surfaceの選び方をタイプ別に紹介
- Suface Go:低価格タブレットPC
- Suface Pro:高性能タブレットPC
- Surface Laptop:低価格ノートPC
- Surface Book:高性能ノートPC
- Surface Studio:高性能デスクトップ
と大きく分けることができます。
製品によって、選択肢は少し異なりますが、自分の用途や予算に合ったスペックのカスタマイズが可能な点も嬉しいです。
基本的に別売りのキーボードは必須と考えてください。
持ち運び重視の軽量タイプ「Suface Go」
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他のモデルよりも少し小さい10インチのタッチスクリーン搭載のコンパクトモデル。
10インチと小さくて軽いため、持ち運び重視の方に人気です。
そして最も安価なのも嬉しいところ。
すべてがちょうどいい万能モデルの「Suface Pro」
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Surfaceの始まりとなった、Proシリーズ。
Surface Bookほどは高性能ではないが、タブレットとしてもPCとしても使える万能タイプです。
社会人や学生のプレゼンやノート代わりにも使用できるため非常に便利。
ビジネスマン向けのちょうどいい「Surface Laptop」
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ビジネス用途での使用であれば、SurfaceLaptopがおすすめです。
重量も1.2Kgと重くなく、バッテリーのもちも良いため、ビジネスマンにおすすめです。
画像・動画編集などパワフルな作業には「Surface Book」
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Surface Laptopでは物足りない、Surface Proよりも高性能な2in1タイプが欲しいという方にぴったりなのがこのSurface Book。
カスタマイズ性も高く、性能も追い求めることができるのが嬉しいところ。
製図・デザインなどクリエイター向けには「Surface Studio」
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Surfaceシリーズ唯一のデスクトップタイプとなります。
本体とディスプレイが一体となったオールインタイプですので、比較的少ないスペースにも設置可能です。
スペックもSurfaceシリーズの中でもトップクラスで、様々な重い作業も快適にこなせます。
クリエイターにおすすめのモデル。
Surfaceのおすすめの最新モデル
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先に結論から言ってしまいますが、迷っているのであればSurface Proシリーズがおすすめです。
けっこう万能モデルだと思います。
しかし、持ち歩くことがほとんどないというのであれば、Surface BookかSurface Studioがいいですね。
Surface Studio 2
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持ち歩くことがなく、自宅やオフィスで高負荷な作業をしたい人におすすめなのがこれ。
動画編集などクリエイター向けの作業に適しており、タッチスクリーン対応なのでSurfaceペンとの相性も抜群です。
スタンドの角度も自由に調整でき、デスクトップ型だけではなく、倒して大型のタブレット型としても作業可能なので、まさしくクリエイター向けに抜群。
解像度も4500×3000と4Kを上回る高精細な映像の表示も可能なので、より美しく快適な作業ができること間違いありません。
高価ですが、iMac Proのライバルです。
- ディスプレイは28インチ
- USB Type-Cポート搭載
Surface Laptop 3
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ビジネス用に最も向いているSurface Laptopは14.5時間の長時間駆動のため、外出先での仕事にも向いています。
15インチモデルには、AMDのRyzenプレセッサが採用されており、グラフィクスの性能がUPしております。
Laptopは画面とキーボードの取り外しができないので注意。
その代わり打鍵感もしっかりしており、タイピングが可能です。
高級感のあるシンプルなデザインです。
- ディスプレイは13.5インチと15インチ
- USB Type-Cポート搭載
- 13.5インチモデルは約1.2Kg
- バッテリーは11.5時間
Surface Book 3
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外観もかっこよさにあふれるSurfaceBookはおすすめです。
NVDIAのGPUも搭載しているモデルもあり、スペック重視の方にぴったりなノートPCとなります。
外でもadobeなどの高負荷な作業をする可能性があるのであれば、このモデルは持ち運び安くパワフルなのでおすすめとなります。
キーボードを切り離すことができ、タブレットとしても使用できる2way方式です。
タブレットとして使用するときのみ、スペックが下がるので注意は必要です。
(キーボード側にGPU等組み込まれているため)
Surface Book2より性能は50%向上となります。
- ディスプレイは13.5インチと15インチ
- USB Type-Cポート搭載
- USB3.0は2箇所搭載
- フルサイズのSDスロットあり
- バッテリーは最大17時間
- 重量は1.6kg
Surface Go2
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外出用や普段もネットサーフィンが中心であればSurfaceGOがおすすめ。
軽量かつお財布にも優しいのが特徴となります。
軽量ですが、USB-C端子やMicroSDスロットも搭載しているので拡張性もあります。
前世代から64%性能向上
テレワークも考慮され、マイクの性能があがっている。
- ディスプレイは10.5インチ
- USB Type-Cポート搭載
- 重量はWi-Fiモデルで544g(タイプカバーなしの場合)
- バッテリーは10時間
Surface Pro X
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一言で言えば、Surface Pro7の持ち歩き特化モデル。
Surface Pro XはSIM契約さえすればWi-FiがなくともどこでもネットにつながるLTE機能つきモデルとなります。
スマホと同じとイメージしてもらえればいいと思います。
CPUは従来のIntelではなく、ARM製のものが採用されています。
- ディスプレイは13インチ
- USB Type-Cポート搭載が2つ搭載
- LTE搭載
- 最薄の7.3mmのボディ
- SSDが取り外せる
- バッテリーは最大約13時間
- 重量は774g(タイプカバーなしの場合)
Surface Pro 7
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Surface 6からの変更点として、初めてこのモデルからUSB Type-Cポート搭載されました。
また、第10世代コアのIceLakeを採用しており、
Wi-Fi6に対応しております!
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持ち運び性と性能のバランスが最も良いモデルとなります。
- ディスプレイは12.3インチ
- USB Type-Cポート搭載
- 重量は775~790g(タイプカバーなしの場合)
- バッテリーは最大約10.5時間
【Surface】型落ちモデルもおすすめ!
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正直、新しいモデルと大差のないモデルも多くあります。
しかし、型落ちというだけで安くなることも多いので、こちらのモデルたちを狙うことが時にはおすすめともなりえます。
個人的には何でも最新のものが欲しいのですが、「コスパ」という響きには負けるときはあります。
Surfaceも大きく変わっていないモデルも多いので、こちらを選ぶこともおすすめです。
基本的に大きく変わるところはCPUの性能あたりのことが多いです。
最適解は今の所Surface Pro7ですよ。
Surface GO
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特徴はあくまで最新機種と変っておりませんが、こちらのディスプレイサイズは0.5インチ小さい10インチモデルとなります。
CPUも最新機種は良くなっていますが、大きくは変わっていません。
Surface Book2
Surface Book3と比べても大差がなくオトクなモデルと言えるかもしれない。
Surface Book3との違いはCPUなどの性能くらいで大きく変わっているところはない。
Surface Laptop2
Surface Laptop3との違いは、15インチサイズはない。
CPUの性能、Wi-Fi6には対応していないこと。
そしてUSB-C端子が搭載されていないことです。
Surface Pro 6
Surface Pro 7との違いは下記の通りです。
- Wi-Fi6が搭載されていない。
- USB-C端子がない
- CPUの差
- Pro6のほうが13・5時間とバッテリーのもちは良い
ちなみにPro6とPro5の違いはCPU以外はなさそう。。。
あ、標準でメモリ8GBになったことは大きいね。
参考記事:Suface Pro6はおすすめPC間違いなし!Pro5とスペックを比較!
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