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FlexiSpot「E7」レビュー:快適なデスクワーク環境には電動昇降スタンディングデスクが必須になるかも。

評価:5

みなさん、在宅勤務いかがお過ごしでしょうか?

お家にいる時間が長くなり、家電なり、デスク環境なりアップデートした方も多いかと思います。

僕なりにもこの1年間でデスク環境を大きくアップデートしてきました。

しかし、しかし
やりたい!でもやる意味あるのか?とずっと悩んでいたものがあります。

わでぃ

そう!スタンディングデスクです。

座りっぱなしは体に毒なので、それを防ぐことで健康に良い、さらに集中力継続・生産性のUPに効果的と言われています。

快適に作業をするためには良いのは間違いなさそう・・・でもどうなんだろ・・・
と思っている人も多いと思います。

特に最近、この電動昇降デスクを導入している人が増えてきてすごく気になっているところでした。

そしてついに、今回電動昇降デスクの「FlexiSpot」を導入しました!

公式サイトFlexiSpot | 電動式スタンディングデスク

FlexiSpotは電動昇降デスクを調べているとよく見かけるため気になっていましたし、評判も非常に良いですね。

というわけで、「FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク E7」をご紹介していきたいと思います。

本記事はFlexiSpot様より商品を提供いただき、レビューしております。

わでぃ

最後に当サイト限定クーポンがありますので、ぜひお安く購入してください。※公式サイトでの購入のみ対象となります。

目次

電動昇降スタンディングデスク「FlexiSpot E7」の概要スペック

本記事ではFlexiSpotの「電動昇降スタンディングデスク E7」のスペックから使用感のレビューをしていきたいと思います。

この「E7」はFlexiSpotの中でも人気No1を誇っているモデルです。

スペックでもわかるように昇降範囲が広く、対応天板の幅も広いことから、これにしておけば間違いありません。というくらいの人気モデルです。

電動昇降スタンディングデスク E7

対応天板サイズ幅120~210cm
奥行60~80cm
厚み≥2cm
脚幅の調整範囲110~190cm
昇降範囲58~123cm
耐荷重125kg
パネルタイプタッチパネル
その他機能メモリ(高さ記憶)・ロック・障害物検知機能
公式サイト詳細を見る

フレームのカラーはブラックとホワイトの2色展開となります。

ホワイトもあるのは嬉しいですね。

FlexiSpotのE7組み立ては簡単!

下記、ご紹介していきますが、端的にいえば、予想以上に組立は簡単でした。

ただ、重いので注意。

組立自体はめっちゃ簡単。

わでぃ

強いて言えば電動ドライバーがあればさらに楽です。

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まずは脚部分から組み立てていきます。

ここだけで34Kgもあります。。。

電動ドライバーを使用する場合、六角レンチでしたので、4mmの六角ビットがあると便利でした。

FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク E7 パーツ・付属品一式

脚部の組み立てパーツです。

他のモデルではモーター部分の取り付けや、電源の取り付けといった面倒なところもあったのですが、このモデルは電源も取り付け済みで、組み立てが非常に簡単になっています。

説明書に従って、組み立てというか、ネジ止めしていくだけ!

写真のように、A~Fと区分けされているのでわかりやすかったです。

また、天板は長方形天板のメープル(140×70×2.5cm)を選択。

もちろんモニターアームも大丈夫。

脚と天板は別売りとなります。
自分の好きな天板を使用できるのも嬉しいポイント!

最初から組み立て部分の穴あけがされていて、天板の取り付けも非常に楽です。

右型に見えるのが、コントローラーのネジ止め部分ですが、安心してください。
逆側も穴あけされており、コントローラーの取り付けも右側・左側と好きな位置を選択できますよ。

という感じで、組み立ては非常に簡単でした。

あや

組付けまでは女性でも簡単!一人でもできます!

ただし、一つだけ気をつける点が・・・・

組み付けた後、デスクをひっくり返す作業が発生するのですが、ここは一人では厳しいです。男性も二人でやったほうがいいかも・・・

というのも、一人でできるやろと思って強引にやった結果、失敗して床が傷つきました・・・・ショック。

というようなことも起きうるので、二人で作業するのがベターだと感じました。

こんな感じのカーブ型天板もありますので、予算合うならこれおすすめ。

FlexiSpotのE7を使用して感じた感想

実際に使用してみて、僕のデスク環境としては最高の一品となりました。

以下、生の感想をお伝えしたいと思います。

  • やっぱり立って仕事・作業をできるのは良い。
  • もちろん健康にも良いのも間違いない。

僕の場合は、みんながよく言うような、ちょっと眠気を感じているときに使ったりももちろんする。

学生の時からそうなんですが、何かを考えるときは「歩きながら・立って考える」ということがよくありました。なぜかこうすると「ひらめき」があるんですよね。

単純作業以外にも、「考える」ときにもスタンディングで作業できるのが僕のライフスタイルにぴったりでした。

立って読書できるのも意外とよかったです。

同じ場所ながらも、立ったり座ったりすることが、一種の「環境が変わる」ことで捗りが復活するのは良い。

以上のことから、集中×効率UPにも良いと感じました。

これハマる人にはハマると思いますよ。

もちろん、結局昇降はあんまり使わなくなったなーって人もいると思います。

あとは、健康にも良い。

在宅勤務・リモートワークをしている人はより感じていると思いますが、座って作業を長時間すると疲れる・体が痛くなる・・・

僕が特にひどいのは、肩と首のこりです。

今は良いオフィスチェアを使用しているので、だいぶ軽減されましたが、それでも立つ作業を交えることで、同じ姿勢での作業からの開放により、体の負担がだいぶ軽減されたと感じます。

あや

特に腰痛持ちの人には効果抜群だと思います。

FlexiSpot「E7」の特徴と使ってよかったところ

FlexiSpotのE7を実際に使用してみて感じた良いところを紹介していきたいと思います。

まず、よく聞かれるところの件については下記の通り。

FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク E7 の天板は揺れるのか?

天板は全然揺れない。モニターアームを使用しているとモニターは揺れる。ただしこれは以前のデスクもそうだったので、FlexiSpotのせいではなく、モニターアームのせいと考える。

保証期間は?

脚フレーム:5年間
コントローラー、スイッチ:2年間 

好みの高さを記録できるポイントは良い。

まず、昇降できるスタンディングデスクにも電動と手動がある。

間違いなく、電動をおすすめします。その理由は確実に手動だと面倒になって使わなくなるのが目に見えています。意思の強い人はいいかも。

よって、気軽に使える電動タイプが確実におすすめですが、電動といってもイチイチ調整するのも面倒・・・

基本的に座ったときと立った時の2パターンあれば、ほとんどの人が事足りるはず。

というポイントをまず抑えてくれているのがFlexiSpotのE7なんですよね。

FlexiSpotのE7 の場合は、「立ち姿勢」「座り姿勢」のアイコンボタンに加え、①と②の合計4つの高さを記録することができます。

意外とパソコンで作業する場合とノートに書いたりと「書く」作業、ビデオ会議など高さを微調整したいことがよくあるということがわかりましたので、2つでは意外と足りないかも。そこを4つあるのがかゆいところに手が届く感覚ですね!

※迷いましたが、右利きで邪魔にならないようにデスク左側に設置しました。

58~123センチの高さ調整ができる。しかも微調整できる。

わでぃ

高さが58~123センチの間で無段階調整、しかも1mm単位で調整できます。

使う人によって」も変えることができますし、「使うシーン・眠たいとき・集中したいとき」とパターンによっても変えれるのが嬉しい。

見た目でもけっこう変わりますので、写真見てください。

最下点→いつも座って使用時の高さ→最上位となります。

58cm
76cm
123cm

一番低いのは使わないですが、考えてみると子供用にぴったりです。

こう考えるとモーターが大丈夫な限り、長い間、子供~大人まで使用できるのはめっちゃいいのでは?

子供のときから電動昇降デスクなんて羨ましいけどね。

YouTubeなど撮影関係をする人も高さを低くできるのは非常にありがたいと思いますよ。

想像よりも静かに滑らかに昇降する

もっとうるせえ!と思っていましたが、想像以上に静かでした。

自分の好きな天板も使用できる

FLEXISPOTは天板は別売りのものを使用することができます。

もともとDIYして作ったデスクがあったのですが、これを外して移し替えるか迷っています・・・

障害物検知機能あり

下にデスクトップ用のパソコンを置いたり、ゴミ箱を置く人もいると思います。

このFlexiSpotのE7では、昇降途中のぶつかりを検知して自動停止→少し戻るということをしてくれます。

これも基本的には不要な機能かな?と思っていましたが、デスクの配置や椅子をデスクの下にいれっぱなしで天板を下げてしまったなど、油断したケーブルを引き伸ばしてしまうなどなど、予想外のミスを防いでくれるので、あると便利ということはわかりました。

注意!!!していれば不要なのは不要ですが、絶対いつかはやってしまいそうだったのでちょうどいいかな。

以上、メリットレビューでしたが、まとめると

他社からもこのような電動昇降デスクは発売されてはいるのですが、

  • 天板に自由が効く→純正天板の種類もそれなりにあり、エルゴノミクスタイプもある。自分カスタマイズDIY天板も使える
  • 高さの設定を4つも作れる →4つもなくてもいいけど、4つあるとめっちゃ便利。
  • 障害物検知 →昇降動作中に障害物を検知すると自動停止するのは重宝する。
  • 他社品の電動昇降デスクと比べるとだいぶ安い
わでぃ

上記のようなポイントがFLEXISPOT の電動昇降スタンディングデスク E7の魅力だと思います。

デメリット・残念なところ

純正のメープル天板は角のR部分はポストフォーム加工で滑らかに仕上がっています。

写真のようにキレイなのは間違いない!けど本物の無垢タイプの木材には憧れる!

天板については強度など全く問題ないのですが、無垢材と比べるとやはり高級感はそこまでありませんでした。

  • メラミン樹脂化粧板なので、耐久性などは悪くはありません。
  • 品質も問題なし!

天板だけ別で、脚だけの購入も可能!

価格が高い

価格はやはりお高い。

デスクに5万円というのは、高いと感じてしまうと思います。

あや

とはいっても、電動昇降デスクの中ではコスパめちゃめちゃ良いです。

同じようなものを探してみればわかるのですが、同等の品質を求めると10万円以上するものばかりなので、同じジャンルの中では安いんです。

同ジャンルで同じ位のスペックで探すと、軽く10万円以上することがわかります。

電動昇降デスクの中で考えると破格のコスパを誇りますよ。

どうしても重い。

昇降デスクなので仕方がないのと、安定さを出すために仕方がないのですが、「重い」んです。

※その代わり安定感はめっちゃあります。

組み立て時は気をつけてください。二人でやるのが無難。

総重量が30Kg~40Kgほどとなりますので、一人で簡単には移動できません。

最初に配置はきちんと考えましょう。製品自体がとても重いので1回決めると移動が難しくなります。

動かせないのは不便なので、先に対処しておくと重い家具でも動かせるものがあります。下のカグスベールくんですね。

僕もこれを使用しているのですが、本当にすべーるのでめっちゃ便利。

ニチアス
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配線管理は難しい。かつセンスが問われる

まず、FlexiSpotはモーターとコントロールパネルのケーブルは隠せるようになっているので、電動昇降デスクとしては配線はそこまで目立ちはしないです。

ただ、モニターアームをつけたり、写真のように電源タップをつけて、そこに色々つけてとなると・・・・こんな感じになっちゃいます。

ここはFlexiSpotのE7が悪いわけではなく、みなさんが購入した後に悩む部分だと思いますので、”あえて”ここに組み入れました。

普通のデスクよりも配線は難しいのは間違いない。

配線整理の記事も出せたらと思っていますので!

FlexiSpotのE7の口コミ・評判

お前の感想だけじゃ不安だ!という方のために、FlexiSpotのE7の口コミや評判を集めてみましたので、参考にしてみてください。

まとめ

メリット
デメリット
  • 電動昇降デスク環境はやはり良い
  • 立つことで体への負担を低減
  • 眠気による生産性の低下も防ぐことができる
  • 高価
  • 重い

デメリットはこれにつきるでしょう。

よって、こんな方におすすめです!

こんな人におすすめ
  • より生産性を高めたい
  • 在宅勤務での環境を快適にしたい
  • 健康に良いことは取り入れたい

以上、導入してみてめっちゃ生産性が上がったので、迷っている人は買っちゃっても問題ないと思います!

立ってやらなくなったとしても、自分に最適な高さに微調整できる点だけでも買う価値あると思いますよ。

参考になれば幸いです。

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