AmazonのFireタブレットを購入してからあと少しで2年以上の時間が経ちます。
というわけで、Amazonの最強コスパを誇ると言われるタブレットを使ってみてよかったところ・悪かったところをレビューしたいと思います。
また、今年の6月にタブレットがリニューアルし、性能も上がっているのでさらにAmazonタブレットをチョイスすることは良くなっていると思われます。
先に言っちゃいます!
正直言って、Amazonプライム会員だと買わないと損です。
むしろなんで買わないの?と煽ってもいいくらいだと思います。
Amazonタブレットのメリット
- 毎月、本一冊無料
- Amazonサービスがサクサク ・本読みやすい ・Amazonビデオも見やすく、しかも見放題
- 圧倒的なコスパ➡Amazonプライム会員ならなんと4000円割引あり!
- Amazonと紐ついているため落としてもすぐに止めれる
といったメリットが挙げられると思います。
まず一つ目のメリットから。
オーナーライブラリ機能といって、毎月一冊Kindle本を無料でゲットすることができます。
対象のKindle本はある程度限られていますが、毎月1冊読めるのは有り難い。
図書館みたいなイメージで、毎月一冊読めて、翌月返したら新たにまたKindle本をゲットできるということです。
この機能だけでも、毎月500円~1000円の本が読めると考えると、すぐに元を取ることができますよ
僕はこの機能だけのために買ったと言っても過言ではありません。
また、Kindle本が読みやすい!
amazonの独自サービスに特化しているだけあって、使いやすいです。
スマホに比べても、タブレットだと大きいので読みやすいです。
あとは他のAmazonサービスの使いやすさも抜群。
iPadのような汎用的なタブレットではなく、Amazonのサービスに特化させているイメージがあります。
そのため、漫画・書籍など、映像コンテンツのAmazonサービスはすごく使いやすいです。
今では、Amazonプライムビデオも優秀なため、Amazonタブレットは使いやすいだろう。
しかも今なら、
プライム会員限定で4000円オフのクーポンももらえます。
安すぎるぞ!
最後に、僕は一度落として無くしたことがあったので余計に身にしみているのですが、Amazonのアカウントにさえ別のデバイスで入ることができるなら完全に機能を止めることができます。
さらに、手元に戻ってきたタイミングで機能オフを解除することができます。
これ地味に有り難い機能です。(経験談)
✓月々500円
✓配送料無料から音楽、映画まで楽しめる
アマゾンタブレットのデメリット
- Amazonサービス以外の動作が重い
- GooglePLAYストアが使えなくて、Amazon専用のアプリストアがくそ。
- 保護フィルムがないと指紋がつく
- カメラ機能は良くない
元々が安いので仕方ない部分もあります。けっこう割り切って使っていいと思います。とりあえずタブレットとしては激安なので十分です。
もともとのAmazonアプリストアでネットフリクスやHULUなどのアプリは使えます。
YOUTUBE、Google Chrome、Google Map、Gmail、LINEが使えないのは痛いけど。
しかし、デメリットの2つ目のGoogleストアが使えない問題は実は解決できます。そもそもOSがAndroidなので、Googleストアが使えないわけはないのです。
AmazonタブレットでGoogleストアを使う方法
ここからは自己責任ですが、Amazonタブレットでも無理やりGoogleストアを使う方法を紹介。
といっても、このサイトが詳しいので、やりたい人は参照してみてください、
root取得不要で簡単にFireタブレットでGoogle Playを動かす方法
くれぐれも自己責任ですよ!
僕はタブレットを活用して、Dマガジンを読みたかったのでこの方法を使っています。
正直いって、AmazonタブレットでGoogleストア使えるようになってアプリも自由になると、もう最強です。
ただゲームしたい人にはiPadかiPhoneをおすすめします!
レスポンスはそこまでよくありません。
3つめの指紋のデメリットですが、保護フィルムなしではめちゃめちゃつきます。
まあ、保護フィルムをつければ済む話ですね。
あまり使う人はいなさそうですが、カメラはしょぼいです。期待するべからず。
というわけでAmazonタブレットのメリット・デメリットでしたが、Amazonタブレットといえど、何種類かあります。
最後に種類とその中でもどれがおすすめなのか、説明して終わりたいと思います。
Amazonタブレットの種類とスペック
まず、純粋なタブレットと書籍リーダーとで別れます。
タブレットの
- Fire 7
- FireHD8
- FireHD10
書籍リーダーの
- kindle
- kindlepaperwhite
- kindleoasis
ときっぱり分かれます。
それぞれのスペック・価格の違いは以下のようになっております。
タブレットのスペック一覧
値段の差と、インチ数、バッテリー、重量に注目していただけたらと思います。
- Fire7とFireHD8を比べて、値段差は約3000円
- 容量が倍になり、バッテリーも4時間長い。
- また動作もサクサクになっている
ということを考えればFireHD8に軍配が上がりますね。
電子書籍リーダーのスペック一覧
値段的に、KindleとKindlePaperWhite・マンガモデルの三択でいいと思います。
ほかは価格的にアウトというよりも、KindlePaperWhiteで十分。
基本的に違いは、重量・解像度・内蔵ライトですね。
Amazonタブレットでおすすめは?
読書だけでいい!という人は迷わずKindlepaperwhiteにしましょう。
マンガ版とは迷っていいレベル。
この二つは圧倒的です。
読書に機能を絞っているだけあって、まさに快適。
OASISは機能的にすごくいいのですが、高い。。コスパ的にKindlePaperWhiteにしておいたほうがいいです。
また、このページからKindleとKindlePaperWhiteが4000円オフになるので、クーポンをゲットしてから購入しましょう。
Amazon.co.jp: Kindleクーポンキャンペーン: Kindleストア
次に、読書も含めてネットなど普通のタブレットとしても使いたいならfireタブレットです。
めっちゃ安いので最初のタブレットとしておすすめです。
スペック・価格表も載せましたが、もう一度。
- Fire7:8980円
- Fire HD8:11980円
- Fire HD10:29980円
プライム会員なら
- Fire7:4980円
- Fire HD8:7980円
と激安になります!
クーポンはこちらからゲットできます。
Amazon.co.jp: Fireタブレット クーポンキャンペーン: Kindleストア
Fire7は新モデルから5GHzのWi-Fiにも対応したほか、256GBまでのmicroSDカードも対応するようになったので、だいぶいいです。
また、スマートカバーにも対応したので、専用カバーを閉じると自動でスリープできるようになりました。
スペックと使ってみた感覚、口コミをまとめると
やはりFireHD8が一番おすすめですね。
もちろん僕もFireHD8ですよ!
✓月々500円
✓配送料無料から音楽、映画まで楽しめる
まとめ
コスパ最強で一番おすすめなのがFireHD8
7インチという小ぶりなタブレットがいい、安さ重視というならFire7
電子書籍しか見ないならKindlePaperWhite
というかFireHD8が王道かな。明らかにレベルが一つだけダントツってレベルでです。
僕はFireHD8にmicroSDを挿して使っています。
ちなみに10インチのタブレットが欲しいなら、Amazonタブレットではなく、iPadかandroidタブレットを買ったほうが幸せになれます。
個人的には色々使用してみて、iPadを推奨します。
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