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【驚愕の静寂】最高のノイズキャンセル「WF-1000XM4 」レビュー|圧倒的に買いなワイヤレスイヤホン間違いなし。

評価:5

わでぃ

今年の完全ワイヤレスイヤホン台風の目のソニーからの一品「WF-1000XM4」を購入しちゃいました。

前作のWF-1000XM3が2019年7月に発売されたもので、かれこれ2年前のものですので、楽しみに待っていた人も多いのではないでしょうか?

僕もソニーの次回作はすごいのを出してくれるだろう期待していたので迷わずポチったのですが、これがすごかった・・・

簡単に言うと、前作「WF-1000XM3」から全方位大進化です。
また、今のところ、2021年の最も良いワイヤレスイヤホンになりそうです。

おそらく「WF-1000XM3」「AirPods Pro」にすべてをもっていかれた感じだったので、ソニーさん本気出してきましたね。

ポイント

ノイズキャンセル・外音取り込み・音質とすべて最高レベルのイヤホンが登場してしまいました。

通勤・通学・作業中に音楽を楽しみたい、YouTubeなどの動画をよく見る人にはぴったりです。

あや

えげつないイヤホンが登場してしまったので、
これから他メーカーが大変ですね。。。

というわけで、実際に購入して、使ってみてのレビューになりますが、良かった点、悪かった点も含めてレビューしていきます。
※使っていって気づいた点はアップデートしていきます。

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目次

完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」の概要について

WF-1000XM4 外箱

今回僕はWF-1000XM4をソニーストアで購入しました。

発売日当日に届いたのですが、それまでにYoutuberの先行レビューを見ていて、ほんまか?と思っていましたが、外箱は環境に配慮された紙製のシンプルなものでした。

サスティナブルも大事なので、こういった試みを大企業からしていくのは良いですね。

ケースの外観(プラチナシルバー)

WF-1000XM4 プラチナシルバー 外観
WF-1000XM4 外観

自立するのもなにげに嬉しい。

しかもめっちゃかっこいい&かわいいですよね。

あや

ケースの質感はWF-1000XM4はサラサラとしており、見た目以上に高級感あるんですよね。

コンパクトさでは「AirPods Pro」のほうが上ですが、この機能てんこ盛りでこのサイズ感はやばいでしょ。

WF-1000XM4 充電

充電はUSB-Cなので、良いですね。

サイズ感について

WF-1000XM4 プラチナシルバー サイズ
WF-1000XM4 外観 ケース

かっこいい!正直、前作の「WF-1000XM3」はあまりかっこいいと思っていなかったんですよね。

というのも、イヤホン自体のサイズが大きくて耳からはみ出て見えます。

僕の選ぶ基準の1つとして「大きすぎて目立つことがない」というのがあります。

なんか違うと思ってしまうんですよね。

BOSEも音など良いのですが、どうしてもでかい。それが嫌。

実際につけてみましたが、男性と女性で見え方が変わるので、参考にしてみてください。

WF-1000XM4 プラチナシルバー つけた感じ
耳から横に伸びない形状
WF-1000XM4 つけた感じ メンズ
前から見ても飛び出しは気にならないレベル

男性だとこんな感じです。前から見てもイヤホンが目立ちにくいのが良いです。

WF-1000XM4 プラチナシルバー つけた 女性
WF-1000XM4 プラチナシルバー 前から
女性だと少し飛び出るか。

女性だとこんな感じです。
男性に比べると、耳が小さいので、少し浮きでる形になる人も多いかと思います。

黒だとこんな感じ。

https://twitter.com/Mozupamyu/status/1408288735209218049?
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SONY「WF-1000XM4」のレビュー

SONY「WF-1000XM4」のレビュー

WF-1000XM4の特徴と使ってみてのレビューをしていきます。

WF-1000XM4の特徴
  • 音質も完全ワイヤレス業界トップレベル
  • ANCが業界トップレベル
  • 風切り音が低減
  • バッテリーもトップクラス&ワイヤレス充電に対応
  • イヤーチップの優秀さ
  • LDACのハイレゾ音質に対応
  • DSEEによる音質UP
  • 「スピーク・トゥ・チャット」機能搭載

盛りだくさんすぎてやばいです。

音質は最高クラス

もはや皆がすでに使っている完全ワイヤレスイヤホンですが、まず最も重要なのが音質だと思います。

わでぃ

ソニーのWF-1000XM4はワイヤレスイヤホンで最高レベルの音質間違いありません。

各自好みの音があると思いますので、一概には言えませんが。
(例えばドンシャリが好きであればBOSEなど)

あや

ただ、ほぼ万人の人がこの音質に感動すること間違いなしです。

「WF-1000XM4」はフラットよりの音質ですね。

アプリでイコライザー調整できるので、自分好みの音にカスタマイズできますよ。

iPhoneはLDAC対応していませんが、対応しているAndroidなどと接続すると最高音質のハイレゾで音楽を楽しむことができます。

また、「DSEE Extreme」機能により、音質が勝手にアップデートされます。
これだけで普通のイヤホンよりも高音質で音楽を楽しむことができますね。

これで聞くTHE FIRST TAKEめっっちゃいい。。。。
最近ハマっているおすすめの歌手です。

ノイズキャンセル性能がすごい

ノイズキャンセルは本当にすごい。。。

前作の「WF-1000XM3」よりもさらに良くなりましたし、他メーカーと比べても圧倒的です。

わでぃ

この没入感は一度味わったらやめられません。

電車の中ですら、めっちゃノイズがなくなります。

あや

もちろん空調の音や、高音よりの雑音まで消えるのはすごい。

ソニーが堂々と業界最高クラスとうたえるだけあるわこれ。

また、嬉しいのが風切り音がだいぶ低減されています。
ランニングする人に嬉しいです。

バッテリーもトップクラス&ワイヤレス充電に対応

バッテリーもトップクラスです。

「AirPods Pro」は1回の充電で最大4.5時間の再生時間でしたので、今回の「WF-1000XM4」は8時間とバッテリーが倍持ちますので、驚異的です。

また、今回からワイヤレス充電も対応となりましたので嬉しいところです。

すっぽりハマる装着感

WF-1000XM4 装着感
あや

耳の窪みにすっぽりはまるフィット感が良いです。

というのも、ソニーが新しく独自開発したポリウレタンフォーム素材のノイズアイソレーションイヤーピースを採用することで、遮音性能が向上しました。これにより、主に高音域のノイズを減衰させることができます。

また、このポリウレタン素材のおかげで、耳のくぼみにすっぽりとハマるようになるわけですね。
フィット感最高です。

従来のポリウレタンのイヤーピースは劣化が激しかったのですが、独自開発の新素材のため、劣化が極力抑えられているようです。

※どこまで耐久性があるのか要チェックです。

外音取り込み機能が優秀に

外音取り込み機能も前作と比べてだいぶアップデートされました。

だいぶ自然な取り込みになって、めっちゃ聞きやすい。

外音取り込み機能もトップクラスの性能ですね。

わでぃ

スピークトゥチャット機能が便利です!

スピーク・トゥ・チャットとは

ヘッドホンを装着したまま、会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」

音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えます。それにより、手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。

マイク性能もよしで通話も便利に

在宅勤務やWEB会議が増えた今、通話品質というのは非常に重要なポイントです。

4つのマイクとセンサーがついているだけではなく、上記のような、ビームフォーミング技術と骨伝導センサーにより、口から発された声と頭蓋骨の振動で伝わる声の両方を捉え、あなたの声をどんな騒音下でも正確かつクリアに集音します。

さらにノイズキャンセリングにより、通話相手の声も聞き取りやすくすることで、騒音下でも快適な通話を実現します。

接続性も◎

前作の「WF-1000XM3」では、接続性がイマイチという口コミもちらほらありましたが、ここも改善してきたようで、口コミでも接続性がよくなったという声が多数です。

自分も勤務地が東京駅が、通勤時で使用していても遅延等いまのところ起きていません。

この人混みでも問題なければ大丈夫そう。

音切れしたらけっこううっとおしいですからね。

WF-1000XM4の気になった点

スピークトゥチャット機能はめっちゃ便利なんですが、一つ弱点があります。

音楽を聞いているとノってきて鼻唄歌っちゃう人が多いと思いますが、(僕がそうなんですが)
歌っちゃうとこのセンサーが反応して外音取り込み機能が発動してしまい止まってしまいます。

この便利さゆえの弊害ですね。

※これが嫌であれば、アプリからストップできます。

ノイズキャンセルと外音取り込み機能の切り替えの音声アナウンスがうっとおしい。

これ思う人多いと思うんですよね。特に「AirPods Pro」を使っていた人。

この切替時に止まるのも嫌なんですよね。

ただ、ノイズキャンセルがめっちゃ優秀なので、音声アナウンスなしでも「どっちを使っているかわかります」

そのため、アプリからこの「音声アナウンスをしない」にすれば解決です。

耳くそがつきやすいのか?

今回は特殊素材になっているので、通常のポリウレタン樹脂よりは耳くそがつきにくいです。

これはけっこうありがたい・・・

ただ使っていて気づいたのが、耳くそがじゅくじゅくタイプの人はこのタイプのイヤーチップは合わないかも。

せめてブラックにすればよかった・・・

プラチナシルバーは目立ちます・・・

アプリ切り替え時にぼわっとする

Twitterで見ていると、初期不良も多いかもしれませんね。

その中でも目立つのが、アプリ切り替え時にノイズキャンセルが変な反応をしてぼわっとすることがあります。

次回のアップデートで直してくると思いますが、早くなおして~

マルチポイント接続がない

欲を言えば、マルチポイント接続があってほしかった・・・

この小ささにすべてを詰め込むのは難しいので、限界だったんでしょうね。

ちなみにマルチポイント機能は以下の通りです。

2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できる新しいマルチポイント接続に対応。例えばスマートフォンで音楽を聴いた後、停止し、PCで音楽再生を始めるだけで再生機器を切り替えられます。スマートフォンが電話を着信した際には自動でスマートフォンの通話に切り替わり、そのままハンズフリー通話をすることも可能。2台の機器でヘッドホンを使う場面で接続の切り替えがいらず、快適にご使用いただけます。

ソニー「WF-1000XM4」レビューまとめ

気になった点などでもわかると思いますが、目立つデメリットがありません・・・

強いて言うなれば、外音取り込み機能がトップクラスではないだけ
ここは「AirPods Pro」のほうが優れています。

外音取り込みってそんなに重要かなとは思いますが、ここを最優先にするのであれば「AirPods Pro」の方をおすすめします。

正直、ほとんどの人にとっては「全く文句のつけどころがない良いイヤホン」だと思います。

ちょっと高いけど、下手なものを購入するよりは満足度が全然違う。。。

僕も思い切って買ってみてよかった・・・

わでぃ

まじでWF-1000XM4は最高のイヤホン間違いなしです!!
音楽・動画ライフもはかどりますね。

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