【Gravastar レビュー】見た目よし・音質よしのロボット型スピーカー！

評価：4

今回は球体型のワイヤレスBluetoothスピーカーのレビューとなります。

結論から言うと、少しお値段はしますが、

上記のようなスピーカーを探している人にぴったりだと思います。

Gravastarのイエローを提供していただきましたので、実際に使用してみて紹介していきたいと思います。

Bluetoothスピーカー「Gravastar」とは

Gravastarとは海外のクラウドファンディングで7,000万円以上の支援を集めて始動した、このSFチックなデザインが特徴のワイヤレススピーカーとなります。

この支援総額だけでなく、特徴あるデザインでSNS上でも話題になった、今スピーカー業界を騒然とさせている人気ガジェットとなります。

そのスピーカーが日本へも輸入されてきましたので、ぜひご紹介していきたいと思います。

イヤホンケーブルも付属していますのでBluetoothスピーカーですが、有線接続もできます。

Gravastarレビュー

箱からかっこいい！

SF感満載の商品だけにわくわくが止まらないですし、この外箱も早く開けたくなる外観ですね！

こういうのって、だいたい見た目重視しすぎて音は微妙・・・
みたいなイメージあるじゃないですか？

僕は安くて低品質のものが好きではないので、今回の商品は見た目も良くて、中身も良いスピーカーなので◎です！

外観デザインもかっこいい！

今回のカラーは黄色が好きなのでイエローにしましたが、細部のこだわりを感じる色使いがすごい。

１つ１つが手作業で外部塗装されたウェザリング加工バージョンとなるため、1台ごとに微妙に仕上がりが違う一品一様のデザインが嬉しいです。

他の色のメタルグレーなどはウェザリングなしとなります。

珍しい亜鉛合金で作られた重量かつ高級感のあるマットな質感となり、かっこいいですね。

足を広げたり、丸めたりすることができます。

足を広げたほうが安定感があるので、おすすめです。

この丸い球体型のスピーカーは珍しいのですが、理由があります。

このようにブルーライトで光るのがかっこいい。

夜でも使いやすいライトでもあり、かっこよさを刺激するライトでもあります。

音量ですが、トップにインジケーター風に表示されます。

しかもこれはボタン式ではなく手でスライドするだけで音量を変更することができます。

充電タイプはUSB Type-Cです。

ここで使っていてよくなかった点が２つありました。

油断すると大音量にすぐにいってしまう

USB-Cが側面にあってほしかった

音量に対してはスライドでリニアにビュンといってしまうことがあるので、慣れが必要です。

慣れと言っても一回失敗すれば気をつけるだけですが。

あとは、おそらく世界観を壊さないために球体の下面にあるのですが、側面にポートがあったほうが充電はしやすいですね。

音の良さも満足！

Bluetooth5.0が採用されていますので、ペアリングはすぐで、問題なしでした。

Qualcomm製QCC 3006のチップを採用しているので安心です。
これにより、クリアかつノイズを最小限に音を出せるようになっています。

重低音よりの高音質サウンドです。

1.6㎏もあるのですが、この頑丈なつくりは、低音の出力を安定させ、より深い重低音を響かせてくれます。

キャンプにおすすめできるBluetoothスピーカー！

使っていて、これは通常の家使いのBluetoothスピーカーとして普通に良いなあと思っていましたが、このおしゃれな外観が映えるのはどこかなと探していたら、キャンプなど外使いにも最適ではないかと思いました。

まず重量があり、剛性があるため壊れにくい。

キャンプ等だと荷物も多くなるので、剛性のないものは怖いんですよね。

最大20時間の連続再生ができる

最近、キャンプを始めたので、外でも使えるスピーカーを探していたのでぴったりです。

iPhoneでも良いのですが、ちょっと物足りないんですよね。

この大迫力スピーカーがあれば、キャンプでの音楽も楽しめそう。

このフォルムですので、友人との話の話題にもなりそうです。

Gravastarのレビューまとめ

以上、実際に使用してみて、男心をくすぐられるSF感たっぷりのスピーカーでした。

品質もよく、他の人とあまり被りたくないスピーカーを探している人におすすめです。

また、インテリアにもなると思いますので、おしゃれなスピーカー探しをしている人にもおすすめです。