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【ワイヤレスイヤホン比較】ソニーのWF-SP800NとAirpods Proを迷った結果・・・

こんにちは。kaito(@kazuka000)です

前回、久しぶりにワイヤレスイヤホンを購入したのですが、それがSONYのWF-SP800NWF-SP800Nというモデルでした。

すぱっと購入したと思いきや、実際は購入に至るまでめちゃくちゃ悩みました。

というのも、今では素晴らしいワイヤレスイヤホンがたくさん出ているのでどれがベストかなかなか決めれなかったからです。

ということで、今回は購入に至るまでの比較を備忘録も込めて紹介したいと思います。

目次

Airpods Proと非常に迷いました。。

Airpodspro

正直ね、Airpods Proとめちゃめちゃ悩みましたよ。

というのも僕の使用環境が

  • iPhoneユーザー
  • メインの使い時:通勤時とジム

となります。

iPhoneユーザーは特にAirpods Proがおすすめと言われている中、本当にそうなのか。ということで色々と比較しました。

他の候補のゼンハイザーとパナソニック

その他にもゼンハイザーのMOMENTUM True Wireless2Panasonicのテクニクスも候補で迷いました。

今回、購入には至りませんでしたが、音質の良さで選ぶのであれば、このどちらかですね。

どちらもノイズキャンセリングも搭載で、さらに強力なノイズキャンセリングでした。

でも、まずこの2つを外した理由が値段となんとなくです。

僕の中で、このなんとなくは大きいです。

わでぃ

というのも、なんとくなく=フィットするかなんですよね。

自分の耳の穴が特殊なのか、合う合わないがはっきりしてしまいます。
この2つはその点、ちょっと違うかなと。

あや

正直、性能は突出しているほど良い、良かったんですけどね。

性能重視だとまさしく、この2つがトップ2だと思います。

WF-SP800NとAirpods Proの比較

それでは、SONYのWF-SP800NとAppleのAirpods Proの比較をしていきたいと思います。

先に結論言いますが、”好み”によるところが大きいと思います。

1つは音質重視で選ぶのかどうか、それともみんなが持っているから良いというのかといった具合ですね。

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Bluetoothの接続性

試聴の際に、Airpods Proはすごいと思わせやすいなと思いました。

わでぃ

というのも、やはりAirpods Proは接続性がすごい。

Airpods Proを開けた瞬間に自動的につながるのはすごいと思った。

さすがAppleが作っているので、iPhoneとの親和性は抜群ですね。

あや

でも、ソニーのワイヤレスイヤホンも1回つながりさえすれば、自動的に開けたらつながるので変わらないなと。

2回目以降は特に変わらないんですよね。

なので、「普段の使い勝手」で考えると、全く問題なしと言えます。

ただ、どちらが接続性が良いかという質問に対してはAirpods Proに軍配があがります。

イヤホンのフィットさと重量

Airpodsインナーイヤー型
Airpods Proカナル型
WF-SP800Nカナル型

Airpodsまではインナーイヤー型で音漏れもひどく、耳から落ちやすいタイプでしたが、Airpods Proでカナル型になったのは大きな進化です。

そのため、Airpods Proも落ちにくくなりました。

よって、「落ちにくさ」では通常のSONYのワイヤレスイヤホンと比べると遜色ありません。

しかし、ソニーのwf-sp800nにはシリコンアークサポーターがついていて、耳の中で固定してくれます!(写真のフック部分ですね)

わでぃ

個人的に、「落ちにくい」は正義であるため、このポイントは大きな差です。

Airpods Pro約5.6g x 2
WF-SP800N約9.8g x 2

重量だけで見ると、Airpods Proのほうが軽くて優秀です。

ソニーのWF-SP800Nが重く見えますが、バッテリーの持ちが倍違うので、その差は仕方ないですね。

しかも、WF-SP800Nの方は外耳にかけるシリコンの先端から圧力を分散してくれます。

なので、Airpods Proと比べてもかけやすいし、あまり重く感じない、長時間装着していても快適、耳から外れにくいです。

バッテリーの持ち

 連続再生時間ケース込み
Airpods Pro4.5時間24時間
WF-SP800N9時間19時間

ソニーのWF-SP800Nはノイズキャンセリング発動時に連続で充電が持つのも重要ポイントです。

Airpods Proも連続再生時間は短いですが、ケース込だと24時間持つのは嬉しいところです。

連続再生時間はWF-SP800Nに軍配が上がりますが、ケースの大きさは圧倒的にAirpods Proの方が小さくて良いですね。さらにワイヤレス充電も対応しているのが◎

WF-SP800Nのケースは大きくて、ワイヤレス充電も非対応です。。。

後は、Airpods Proは依然としてLightningなのが残念。
ソニーはすでにType C対応となっています。

音質の差

わでぃ

自分で試してみても、店員さんらの評価も含めてですが、音質はソニーの方が圧倒的に上です。

Airpods Proは3万円もするイヤホンの音質と思うと、低レベルすぎる。。。
そこは残念ですね。

WF-SP800Nは重低音が素晴らしいモデルです。

Airpods Proよりも超重低音で耳の奥まで響くようなズッシリとしたサウンドです。

ノイズキャンセリングの差

WF-SP800Nの方はどちらかというとマイルドですね。

それに比べてAirpods Proはガッツリ、ノイズを消してくれます。

なので、ノイズキャンセリングの優秀さと表現すると、Airpods Proの方が上です。

電車の中のような雑音が多い中で比べてみると、より差を感じることができます。

ただ、口コミでも多くあるように、Airpods Proのノイズキャンセリングは耳がきゅーっとなるので、長時間つけるのはしんどいという声も多いです。

※WF-SP800Nはそもそもソニーの中でも、ノイズキャンセリングは弱めです。

がっつりノイズキャンセリングが欲しいという方は下記のWF-1000XM3のほうが音質もノイズキャンセリングもハイレベルでおすすめです。

ソニーのWF-SP800NとAirpods Proの比較まとめ

以上、僕が試してみて感じた比較でした。

どちらも一長一短がありますが、どちらも良いワイヤレスイヤホンであることには間違いないため、後悔はしないでしょう。

後は好みになるとは思いますが、音質重視だと下記2つのほうがおすすめです。

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