大学時代はコナミスポーツクラブに通っていましたが、最近はゴールドジムに通っています。
ゴールドジムはガチな人が多い、高そうというイメージがありましたが、意外とそんなことはありません。
もちろんコナミや他の24時間ジムなどよりは多いと思いますが、価格もリーズナブルであったため今はゴールドジムを使用しています。
そこで、ジムで筋トレやランニングをする上で音楽を聞きながらトレーニングをする人が多いと思いますが、完全ワイヤレスイヤホンを使えば、よりトレーニングに身が入りますよ!
完全ワイヤレスイヤホンがジムなどのトレーニングにおすすめな理由
最近は街なかでも、完全ワイヤレスイヤホンを使っている人が増えていますね。
市民権を得てきた完全ワイヤレスイヤホンですが、トレーニング中にもおすすめです。
トレーニング中にポケットにスマホを入れなければならないのは邪魔だと感じたことはありませんか?
ワイヤレスイヤホンにしたけど、イヤホンのケーブルがあると首にあたって邪魔だなーと思ったことはありませんか?
完全ワイヤレスイヤホンにすると、そのような煩わしさから解放されるのでめちゃくちゃおすすめですよ!
デメリットは一度使ってしまうと、普通のイヤホンに戻れないことです。。。
トレーニングにおすすめの完全ワイヤレスイヤホン5選
屋外でのランニング、ジムでのトレーニングなど運動をしながら使いたいという人には、激しい動きでもイヤホンが耳から外れないことが必要です。
僕もそうなのですが、耳の形によっては落ちやすいタイプのイヤホンがあると思います。
僕だとAirpodsのようなインナーイヤー型はすぐに落ちてしまうので、カナル型じゃないと合いません。
というように人それぞれだと思いますが、インナーチップで引っ掛ける部分があるかどうかは確認しましょう。
今回紹介するのはカスタマイズ可能かどうかは置いといて、落ちにくいものばかりだと思います。
汗をかく可能性があるので、それなりの防水機能があるほうがいいです。人にも使い方にもよりますが、IPX3以上の耐水構造であればだいたいこと足りると思います。
Anker Zolo Liberty+◎
スマホアクセサリーでもはやおなじみのAnkerが作った完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liberty+」
再生時間が3.5時間と少し短いものの、ケースを使うと最長48時間使用可能というトップクラスのバッテリー機能を誇っています。
また、中高域を得意としており、音質も良いです。
・イヤーチップ付きなので長時間付けていても疲れない快適なフィット感で落ちにくいです。
・Bluetooth5.0と遅延もなく、接続切れもほとんど感じられません。
また運動時にうれしい防水性や周囲の音を取り込める機能もあり、幅広いニーズに答えられる仕上がりです。
- 連続再生は3.5時間、ケース込みで48時間
- グラフェン採用のドライバーで高音質
- 周囲音取り込み機能あり
Soundcore Liberty Air
続いて、同じAnkerからAirpods型の完全ワイヤレスイヤホンも紹介。
特徴がやはりAirpodsよりも安い!そして黒色がかっこいい!
Airpodsが2万円近くするのに、このSoundcore Liberty Airは8000円を切る安さです。
ここまで安いと機能性にも結構差があるんじゃないの?と思われますが、性能もいいんです。
- 連続再生は5時間、ケース込みで20時間
- グラフェン採用のドライバーで高音質
- 高音質のコーデックAACに対応
- トレンドのデザイン
- カナル型で音漏れもしにくい
- IPX5の防水規格対応
圧倒的なコストパフォーマンスを誇るのでおすすめです!
Jaybird RUN
ランニングやスポーツ用のワイヤレスイヤホンと言えばJaybird RUN。
名前にRUNとついているだけあって、ランニング用におすすめです!
激しい運動時でも耳から外れないストレスフリーな設計となっています。
また、イヤーチップのパターンが無数にあるので自分にあったフィット感を選ぶことができます。
これでさらに落ちにくくなりますね!
また、二重の疎水性ナノコーティングで防汗&耐水に対応しています。
真水でのテストのIPXではなく、スポーツを想定し汗にもしっかりと対応しているので、真の防水、防汗となっています。
5分の充電で約1時間再生可能なクイックチャージにも対応しているので、万が一充電を忘れていた時もすぐに音楽を楽しむことができます。
これにより、充電忘れてた!となった場合にもすぐ対応できるのが嬉しいところ。これにてやる気ななくなることを防げますね。
最後に、Jaybirdのアプリを使えば、低音域から高音域まで自由にカスタマイズできる機能があるのも嬉しいところ。
よく運動をする人にオススメの完全ワイヤレスイヤホンとなっています。
- オーディオ・ビジュアル・アワード「VGP 2018」受賞
- 5分の充電で、約1時間再生可能なクイックチャージに対応
- イヤホン本体のフル充電で4時間、充電ケースでさらに8時間バッテリーが持続
BOSE
音質がトップクラスを誇るBOSEから至高の一品。
低音もしっかり出ており、解像度も高くボーカルもクリアです。さすがBOSEといった高音質クオリティー。
完全ワイヤレスイヤホンの中ではダントツの1位の高音質です。音質にもこだわる人はこれ1択!
1回の充電で最大5時間の連続再生と完全ワイヤレスイヤホンの中では最長級です。
また、独自のチップで耳から外れにくく、装着感も最高なので、ランニングなどトレーニングにもぴったりです。
ランニングやスポーツ時に使いやすいのもいいですね。
完全ワイヤレスイヤホンは紛失リスクが高そうと心配される人もいるかもしれませんが、Bose Connectアプリで紛失した場所を特定することもできます。
予算に余裕がある限り、これを選べば間違いありません。
個人的にベストバイ。
- どんな音量でもクリアでバランスのとれたサウンド
- 防滴仕様(IPX4)
- 1回の充電で最大5時間の連続再生(ケース充電でさらに10時間の計15時間)
- Bose Connectアプリで紛失した場所を特定可能
最新機種がベストバイです!
旧機種に比べて1万円ほど高いですが、予算に余裕があれば下記の最新モデルがおすすめです!
SONY WF-SP700N
SONY初の完全ワイヤレスイヤホンとなったWF-1000Xの後継機です。
さらに左右独立型スポーツモデルのワイヤレスイヤホンとして世界初のデジタルノイズキャンセリング機能搭載したことで、運動から勉強まで集中できます。
集中しやすいので、ノイズキャンセリング機能はやっぱり最高。
専用アプリを使えば、ノイズキャンセリングの強さも自分好みにカスマイズできます。
- デジタルノイズキャンセリング対応
- 連続再生は約3時間、ケース充電込だと、計9時間
- IPX4相当の防水性能で雨や汗を気にせず音楽を楽しむことができる。
SONY WF-SP900
これまたソニーのWF-SP900です。
ポイントは4GBのメモリーを搭載し、イヤホン本体に約920曲の音楽を取り込めることです。
これにより、スマホなしで音楽を聞くことができ、ランニング時により身軽になれるメリットがあります。
ランニングのときにスマホやオーディオ機器を持ち運びながらのランニングは煩わしいところがあったので、ランニングをする人にとても嬉しい仕様となっています。
4GBなのでそこまで容量は大きくありませんが、ランニング用にお気に入りを入れる分には十分です!
IP65/IP68相当の防水防じん対応で水泳しながら聞けるのも大きい!
カラーはスポーティーなイエローの他にブラック、ホワイトの3色から選ぶことができます。
また、左右独立型完全ワイヤレスイヤホンなのが嬉しいところです。
なぜかというと今の完全ワイヤレスイヤホンは片側だけでは使えないのです。たまーに片側だけ使いたい場面があるときに便利です。僕も使っているのですが、電話等でたまに片方だけにしたいということがあるんですよね。。。
- デジタルノイズキャンセリング対応
- IP65/IP68相当の防水防じん対応
- 連続再生は3時間〜最長6時間
- 4GBのメモリーを搭載(ランニングに最適)
- 高音質コーデックAAC対応
SONY WF-SP800N
スポーツ用かつ重低音に特化したSONYの完全ワイヤレスイヤホン。
やっぱり外れにくい、落としにくいは正義だと思います。
もちろん機能性と音質もマスト。
ジムやランニングで汗を流す自分に最適だと思い買っちゃいました!
【レビュー】ソニーのWF-SP800Nは音質良く、外れにくいワイヤレスイヤホン!
ランニングにおすすめワイヤレスイヤホンまとめ
いかがでしょうか。
最近のワイヤレスイヤホンは遅延や途切れることもほとんどないのでおすすめです。
完全ワイヤレスイヤホンにしたほうがトレーニングに集中できるので絶対に買ったほうがいいです!
個人的にはソニーのWF-SP900はIP65/IP68相当の最強の防水防じん対応なので雨の中でも、水中でも音楽を楽しめるのでおすすめです!
トレーニングで水泳する人もこれだと、水中でも使えるので最強です。
コメント