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MOVA E30 Ultraレビュー!自動ゴミ収集&モップ洗浄できるハイコスパロボット掃除機

ロボット掃除機の進化のスピードはすごく早く、どんどんハイグレードに近い機能をもった機種がコスパ良く出てきます。

今回紹介するMOVA E30 Ultraもほぼハイグレードの機能を備えながらも、かなりコスパが良いモデルになるので気になる方は見てもらえたらと思います。

まずMOVAというブランドは聞いたことないと思いますので、大丈夫なのかという点も解説しますし、その後に実際のレビューという構成となっていますので気になるところから見てください!

E30 Ultra
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 強力7000pa吸引力で隅々まで掃除可能!
  • W回転モップでフローリングを加圧しながら水拭きしピカピカに
  • 自動でモップを10.5mmリフトアップ
  • 集めたゴミは自動で収集し最大90日間ゴミ捨て不要
  • 水拭きモップも自動で洗浄&乾燥
デメリット
  • ベースステーションは大きい
  • 紙パック式なので定期的な費用が発生
目次

MOVA概要

MOVA(ムーバ)というロボット掃除機のブランド名は聞いたことのない人も多いと思いますがご安心ください!

Dreame(ドリーミー)株式会社グループ傘下にあるブランドとなり、2024年9月に日本向けに立ち上げた新ブランドとなります。

Dreameは2017年に設立された中国江蘇省蘇州市に本社を置くスマート家電の研究開発、製造、販売を行うグローバル企業で、既に定評のあるブランドになっていますので知っている方もいらっしゃると思います

わでぃ

Dreameだと雑誌等のランキングでも一位を飾ったりしています!

あや

公式サイト限定クーポンも最後に紹介しています

MOVA E30 Ultraの外観について

本体サイズ349 x 349 x 98 mm
ベースステーションサイズ340 x 456 x 590 mm
本体重量3.82 kg
最大吸引力7,000 Pa
モップデュアル回転モップ
バッテリー容量5,200 mAh
充電時間約3.5時間
定格電圧14.4V
定格電力75W
動作周波数2400-2483.5 MHz
最大出力20 dBm
E30 Ultraのスペック

付属品

MOVA E30 Ultraは下記の付属品が揃っています。

Screenshot
  • MOVA E30 Ultra本体
  • ベースステーション
  • サイドブラシ x 1
  • モップパッド x 2
  • 紙パック x 1
  • フィルター x 2
  • クリーニングツール
  • 説明書

外観

本体の大きさが349 x 349 x 98 mm となります。

高さが重要で10cm切りますのでOKです。

この高さが大きいとソファの下に入らない可能性が高くなってしまいますが、10cm切っているとOKな場合が多いです。(ソファの下側の高さも見ておきましょう)

裏面の外観です。デュアルモップが大半を占める形ですが、他ロボット掃除機と比べても特異点は特にありません。

デュアルモップはマグネットで着脱形式となっていますので、簡単に取り外しできます

前面と後面の外観です。

かなりシンプルなデザインで良いです。

今までブラックのロボット掃除機ばかり使用していたのですがホワイトかなりかっこいいですね。

実用性でもブラックだとホコリが目立つのですが、ホワイトだと目立たないですね。

また、3DAdapt™ 障害物回避機能のレーザーセンサーが搭載されています。

ステーションの真ん中を開けると紙パックがあります。

ロボット掃除機側のダストボックスは基本的な構造となっていました。

ステーションの裏側にはコード収納できるようになっていて、地味にありがたいポイントです。

MOVA E30 Ultraの実使用レビュー

実際に使用してのレビューをしていきたいと思います。

わでぃ

総評としてはロボット掃除機のコスパ機としてかなり人気が出るのではないでしょうか。

カーペットを使用していないので以下の項目に入っていませんが、超音波でカーペットを判断して10.5cmのリフトアップ機能がありますのでカーペットを濡らさないように制御可能となっているのもポイントとなります。

ちなみに10.5cmのリフトアップだと及第点で問題ないと思います。(高級機種は12cm~のもあります)

パワフル吸引&壁際までしっかり掃除

最近のロボット掃除機はパワフルなのであまり心配していない方も多いとは思いますが、このMOVA E30 Ultraも7000Paの吸引力がありますので、困ることはないと思います。

どちらかというと、壁際までしっかりと掃除をしてくれるかどうかが格安機種との差別化ポイントとなりますのでこちらを見ていきましょう。

実際に使用してみたところかなり壁際まできちんと掃除してくれています。

RoboSwing™ テクノロジーで部屋の隅の掃除効率が最大 15% 向上するとのこと

このあたりは動画でみたほうがわかりやすいと思いますのでどうぞ。

あや

段差も落ちずにぎりぎり攻めてくれます

わでぃ

水拭き後のフローリングがかなりきれいになったと感じます!

これは、DuoScrub™ 水拭きシステムのおかげでした。 2つの高速回転モップで圧力をかけて、頑固な汚れや液体污れを拭き取り、抜群の洗浄力で床に輝きを取り戻してくれます。

アプリでどれだけしっかりとするかは制御できます。

全自動クリーニングステーションでモップ洗浄まで自動化

4Lの汚水タンク、4.5Lの浄水タンクを備えており、紙パックも3.2Lあるので最大90日間メンテナンスフリーで大丈夫となりますのでゴミ掃除がめんどくさがりな人にとっておすすめです

4way全自動となります
  • 自動ゴミ収集
  • モップの自動洗浄
  • モップの自動乾燥
  • 給水
わでぃ

90日間手間いらずは楽ですよね

実際に使用してたところ、モップ洗浄ではきちんと汚れは取れていると思います。

左が汚水、右が浄水タンク
モップ洗浄後の汚水タンク

掃除途中でもモップ洗浄してくれますので、常にきれいなモップで掃除可能となっています。

掃除途中でのモップ洗浄のタイミングはアプリで制御できます。

髪の毛も全然絡まない

髪の毛の掃除が大変なんですよね。。。嫁ちゃんの髪の毛が落ちるのでいつも掃除が大変でした。。。女性の方は共感されると思います。

グレードの低いロボット掃除機だと、けっこうローラー部分に髪の毛が絡むので定期的に掃除をしないといけないので絡みにくさも選ぶポイントの1つだと思います。

20万近くする最新機種だと、毛をカットする機構が入ってきたりしました。

このモデルはそこまでの機構は入っていないのですが実際に使用してみて、絡みにくいローラになっていて安心しました。

汚くて申し訳ないですが、とれたゴミのうちほとんどが髪の毛でした・・・

そんな中でも以下の写真が実際のローラー部分となります。

掃除後の裏面全体
ローラー部分にフォーカス

さすがに0本ではなかったですが、1本くらいしか見えず。かなりいいんじゃないでしょうか。

これはおそらくペット用としても推奨している機種になるので、そのあたり優秀のように感じました。

障害物検知もそれなりに優秀

こちらも実際に動画で見たほうが信憑性が高いと思いますのでどうぞ。

あや

レーザーセンサーを使用しているとのことで、レーザーが感知できる分についてはきれいに回避してくれると思います。

アプリも優秀

Dreameのアプリと同じでもできそうです。

※一応、公式ではMOVAhomeアプリとなっています。

アプリも優秀で制御も簡単にできるので問題ないです。

Dreameも先述の通り、日本市場でもかなり定評が出てきましたので申し分ないと思いますよ。(もともと世界市場では強かったが日本市場に参入したのは最近のため一応)

マッピングも優秀ですし、クリーニングモードも細かく設定できます。

コーナーをしっかりカバーするかどうか設定できます。これをオフにすると掃除時間は早く完了できますが、荒くなってしまいます。床板の方向に沿ってクリーニングするを選べるのも面白いですね。

セルフクリーニングの設定もできますし、モップ乾燥時間も短くも長くもすることができます。

カーペットに対する挙動も設定することができます。おやすみモードを設定していると、その間のごみ収集はストップしてくれるのも有り難いです。

もちろんAlexaでの制御もできますのでご安心ください。

MOVA E30 Ultraの使用時に気になった点

熱乾燥ではない点には注意

熱乾燥ではなく、空気乾燥となっていますのでモップ乾燥は高級機種に劣ります。

熱風乾燥と空気乾燥でどれくらい菌量やニオイの差が出るのか各メーカー出していないので、真偽は不明ですが。。。

今の所空気乾燥でも気になってはないですが乾燥時間のデフォルトが4時間は長いですね。

障害物検知も完璧ではない

ここは技術の進化途中なのと、高級機種に劣る点なのかもしれません。

具体的にはコード類はまだ厳しいですね。ただこれらについては場所が決まっていると思いますので、アプリで侵入不可の制御ができるので、1度問題を認識するとそれ以降問題ないと思います。(初回のみ注意が必要)

ベースステーションが大きい

全自動タイプの宿命ですが、ベースステーションが大きいので注意が必要です。

本体サイズは340 x 456 x 590 mmとなりますが、取り出すことを考えると90cmは必要となります。

大容量のタンクスペースを確保しているのでベースステーションが大きくなっても仕方ないところです。コンパクトなものを選ぶのもありですが、それはそれで頻度高く水を入れて捨てることをしないといけないので面倒ですよね。。これはメーカーの英断だと思います。

紙パック式なので定期的な費用が発生

これも全自動タイプの宿命でもあるので仕方がないてますが、紙パック式なので定期的な費用は発生してしまいます。

わがまま言ったら予備1個あれば嬉しかった笑

MOVA E30 Ultraレビューまとめ

メンテナンスも簡単で、アプリも使いやすく、掃除機能もばっちりなのでこのお値段でよくこれだけの機能を詰め込んだなと思います。

Dreameが新ブランドを出すにあたり今までの技術を詰め込める分詰め込んだれという意気込みを感じます(知らんけど)

というわけで、できるだからコスパと機能の両立を図りたいという人におすすめの機種だと思います

公式サイト限定紹介コードもいただきました!

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【R478M28Q1F7Y】を購入画面にてご利用ください。

あや

お得ですね!!

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