数学の勉強法で暗記はおすすめ？わんこら式・和田秀樹の方法とは

こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。

数学の勉強法について記事を書かせてもらいますが、

今回は数学の勉強法において暗記はいかがなものかということに焦点を当てたいと思います。

これは長年、議論のあるテーマであり、有名な方でいえば和田秀樹氏の数学は暗記だ！という本で話題になりました。

という意見に分かれると思いますが、とりあえず見て行ってください。

数学は暗記科目なのか？

みなさん数学を勉強するときどのように勉強していますか？

数学は受験において最も重要な科目といっても過言ではありませんし、この先の人生においても最も役に立つ科目といってもおかしくありません。（もちろん最も役に立つ科目は家庭科だけどね笑）

勉強法を間違えれば、どれだけ勉強しても効果がでないので気を付けたいところです。

先に結論を言います。

数学の勉強法=暗記法とは天才たちの勉強法に近いかもしれません。

数学の勉強法とは

そもそも数学の勉強法とはどんなものなのか？

できる人はどのようにして数学ができるようになっていくのか？

受験の数学は解けるように作られているということがミソです。

どんなに難しい問題でも既存の基礎の組み合わせなのです。

周りのいわゆるデキるやつを見ていても、意外と無意識に覚えているやつが多いのが現状です。

こいつらにしてみれば、なんでそんな問題も解けないの？と思うらしいが、

こいつらは「パターン」を覚えているそうです。

まあ確かにできるようになってから見えてくるものなので最初は気づきませんが、数学のほとんどの問題なんてよーく知っている問題のパターンから出題されているんですよ。

と、ここまでは数学は暗記してもいいんだよと書かせてもらいました。

おすすめの勉強法

ここまでくると、おすすめ勉強法も気になるところ。

受験数学わんこらスクール 勉強法

おすすめしたいのが☝のサイトの勉強法である。

この主は正直言ってすごいです。狂っています（いろんな意味で）

まずは経歴が面白すぎて笑える。賢すぎてついていけないレベルです。

そんなすごいところに受かって面接で落ちるとかあるのかと、、、詳しくはサイトを見てさい。

このわんこら式という勉強法を要約すると、

ということです。

数学において暗記はタブー？

ここで「数学で暗記はタブー」「数学は覚えればよいなんて間違っている」という人もいます。

でもね、これってちょっとずれているんですよね。

確かにね、丸覚えはよくないよ（これがよく誤解されること）

だって、数学でもなんでも覚えればいいってものはないでしょ？

試験でめっちゃ覚えたはずなのに解けなかった経験あるでしょ？

試験に求められている力は応用力なんです。

まあ、だから数学できるやつは賢いやつが多いっていうのもあるんよ。

でも、この応用力に必要な土台というものが知識なんです。

この知識というものは覚えなければ仕方がないんです。

賢いやつは経験的に、応用力が備わっています（中高一貫校のやつは小学生時代に字頭鍛えられることが賢い要因）

つまり覚えればセンスでもう解けることが多いです。（このレベルに達するのは時間かかります）

凡人は「覚える・暗記」だけ切り取ってはいけない。

つまり「わんこら式」×Practiceが必要不可欠であり最強。

わんこら式まとめ

ここまで来たらわかると思うんですが、結局これも勉強の王道なんです。

「覚えて応用する」という極めて王道に戻ってきました。

この「わんこら式」というのは「覚える・暗記」という点にフォーカスしており、けっこう使えるものだと思います。

現に、私も使っていました。

解き方を覚えなければ、基本的に数学は解けないし、解き方を覚えることが最も効率的な勉強法だと思います。

なので、どんな方法でもいいのである程度、数学を覚えてあとは解きまくって練習してください！

これが一番の近道です！

というわけで数学は暗記なのかという問題を切り口にしながらの勉強法をおすすめしてみました！

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