こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
大学受験の難関となる英語。
その中でも大きなウェイトを占める長文読解をマスターしなければ合格を勝ち取ることができません。
大きなウェイトを占めるだけではなく、最も難易度も高くなるのが長文読解です。
正直言って、がむしゃらにやるだけでは、なかなか伸びません。テクニックも必要です。
僕もそうでした。
しかし、解き方を学んで、練習さえすれば、いつの間にか得点源になっていたので、そのノウハウを得たおすすめの参考書から問題集を紹介していきたいと思います。
長文読解で困っている人は必見です!
英語長文読解のおすすめ参考書
英語の長文読解を得点源にするためのおすすめ参考書をおすすめ順&レベル順に紹介していきたいと思います。
解き方をきちんと知らなければ、長文読解の点数は上がりません。
逆にいうと、きちんと型にはめることができれば飛躍的に点数が上がること間違いなしです。
英文解釈を勉強することにより、和訳問題は怖くなくなります。
さらに読むスピードも上がり、長文問題全般に得意になりますよ!
基礎英文解釈の技術
その名の通り、英文解釈の基礎の技術を学べる。
これを使ってみて少し難しいと感じるならば入門編から始めよう。
まずは入門編か本書のどちらかから始めよう。一通り英文の読み方というものを学べる。
体系的にシステマチックに学べます。
これから始めれば、なんとなくではなく、構文からしっかりと理解でき解くことができるようになります。
英文解釈の技術
基礎よりも結構難しくなる。
そのため、基礎英文解釈の技術の次の参考書に使うものとして、英文解釈の技術は不要でポレポレに進むのが良いというのをちらほら聞くが、ほんまかな?と思い僕は使ってみた。
実際に使ってみて、確かに基礎英文解釈の技術とポレポレの間のレベルである。
基礎英文解釈→ポレポレと無理やり進んで、そのまま多読練習に進むのも悪くない。
高校2年生までで、時間があるのであれば、英文解釈の技術にも手を出すのもおすすめですよ。
引用されている大学もトップ大学のものも多く、難しめであることは間違いない。
MARCH・関関同立以下のレベルであればオーバーワーク気味ですので、基礎英文解釈の技術だけでOKです。
ポレポレ
英文解釈の参考書として超有名な通称ポレポレ。
英文解釈のための技術をたたきこんでくれるので、点数UP間違いなし。
解説がわかりやすく、文の骨格を捉えるためのプロセスが学べます。
構造をしっかりと理解することで、英語を英語のままで理解することができます。
1対1で英文を日本語に対応させて読むのはおすすめできません。
英文和訳や下線部和訳の問題で問われやすい構文は一通りチェックできます。
英文読解の透視図
僕のバイブル。
めちゃめちゃやりこみましたよ。
英文読解の技術を叩き込んでくれる最高峰の参考書です。
京大の問題は解釈が難しい長文が出題されることで有名ですが、英文読解の透視図をマスターしていると解けるようになり、そのおかげもあり合格できました。
難関大学受験向けです。
TOEICでもっとリーディングの点数を上げたいという人にもおすすめです。
これのおかげで、わからない英文がなくなります。
何より解説が豊富かつわかりやすい!
語句注や文法事項の解説もあるので、1人でも勉強しやすく使い勝手がいいのもおすすめなポイントです。
個人的に最強の参考書、王道の1冊です。
英語長文読解のおすすめ問題集でトレーニングしよう!
ここまで参考書で基礎を徹底的に叩き込んだあとは、問題集でトレーニング!
多読により、数をこなし、スピードを上げていきましょう!
大学入試英語長文ハイパートレーニング
こちらの問題集はレベル1からレベル3までの3本仕立てになっています。
解説が豊富で、独学でも学習しやすいのが嬉しいところ。
CDもついているので、音読やリスニングの練習もできますよ!
やっておきたい英語長文
こちらの問題集はレベル別の4本仕立てになっています。
一冊ごとにボリュームもあり、レベル別で自分の力を試せるので問題演習に最適です。
センター試験と2次試験の過去問も最適の問題集
受験までそこまで時間がなければ、市販の問題集は少しでいいので、過去問をメインに練習し、傾向をつかむようにしましょう。
英語長文読解のおすすめ 参考書&問題集まとめ
参考書で理解を深め、問題集と過去問で経験を積みましょう。
今回は英文解釈にスポットをあててみましたが、英語は単語と文法をしっかりと理解していないと点数が伸びません。
まずは基礎をしっかりと身につけましょう!
この基礎で土台を作ればグングン伸びていくこと間違いなしなので焦らず地道にがんばりましょう!
素敵な大学生ライフが待っていますよ!
自学自習におすすめ
塾に通う余裕がない、部活で時間に余裕がないという人におすすめなのが、
- Z会
- スタディサプリ
です。
まず、通信教育ではやはりZ会が最も力がつくと思います。
自学自習だけではちょっと不安という人に
得意科目だけでもZ会を利用することをおすすめします。
レベルも高く、難しいので
まずは自信のある科目から始めると良いでしょう。
✓問題のレベルと添削が秀逸。
✓お値段も安くてレベルチェック・偏差値の底上げに最適。
次にスタディサプリです。
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