【難関大学受験】Z会の直前予想演習シリーズが二次試験対策におすすめ

こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。

そろそろセンター試験も近づいてきた季節となってきました。

皆さん、センター試験の対策に勤しんでいる時だと思いますが、トップレベル大学受験生にとってセンター試験はあくまで通過点です。

一喜一憂するのも良いですが、二次試験で挽回もできれば、逆転もされるので油断大敵です。
この試験と試験の間が気が抜ける時期にもなるので、ここまできたら最後まで突っ走りましょう!

とりあえず、センター試験まではセンター対策をしてくださいね。

ただ、センター試験終わった後、どれだけすぐに二次対策できるかが合格に関わってきますのでZ会の直前演習シリーズが二次対策にめっちゃおすすめなので紹介していきたいと思います。

目次

Z会の直前演習シリーズとは

Z会の直前演習シリーズは、各有名大学入試ごとのZ会による予想問題です。

Kaito

徹底的な入試分析にもとづく予想問題を出題しています。

ここはさすがZ会ですね。

問題の内容・レベル・形式がそれぞれの大学ごとにぴったりです。

解答用紙まで実際の入試とほとんど同じです。

そのため本番さながらの問題が味わえるので、志望大入試のシュミレーションに最適です。

戦略的な問題を解く実戦力がつくのではないかと思われます。

直前演習シリーズのお値段は?

内容としましては、志望大の予想問題が2回分入っています。

さらに1講座3480円からと塾の講習とは考えられないくらいの安さです。

お値段
  • 【添削なし】3,480円
  • 【添削あり】4,980円

普段のZ会とは異なり、毎月の教材ではなく、1度きりの教材となっています。
(2回分の課題が届けられる)

自分の対策したい科目のみ受けられる点が良い。

Aya

この安さであれば、ぜひとも受けるべきです。

これで合格に少しでも近づけるのであれば安すぎます。

Z会の直前演習シリーズの対象大学

基本的な難関大学のラインナップが揃っていると思います。

  • 東京大
    英語/文系数学/理系数学/文系国語/理系国語
    /物理/化学/生物/日本史/世界史/地理
  • 京都大
    英語/文系数学/理系数学/文系国語/理系国語
    /物理/化学/生物/日本史/世界史
  • 北海道大
    英語/文系数学/理系数学/国語/物理/化学
  • 東北大
    英語/文系数学/理系数学/国語/物理/化学
  • 東工大
    英語/数学/物理/化学
  • 一橋大
    英語/数学/国語/日本史/世界史/地理
  • 名古屋大
    英語/文系数学/理系数学/国語/物理/化学
  • 大阪大
    英語/文系数学/理系数学/国語/物理/化学
  • 九州大
    英語/文系数学/理系数学/国語/物理/化学
  • 早稲田大
    英語/国語
  • 慶応大
    英語

Z会の直前演習シリーズはこんな人におすすめ

  1. 二次対策でとことん追い込みたい
  2. 二次の記述が不安
  3. 他の人に差をつけたい

二次対策ですることと言えば、苦手な範囲の復習と過去問演習につきます。

ただ、過去問演習を9月頃から始めていたり、浪人生だったりするとほとんど終わらせてしまっていて二回目とかになったりするんですよね。

わからなかったところは二回以上復習したほうがいいですが、それも含めて、河合や駿台の実戦模試演習【駿台】入試攻略問題集【河合】を実力試しでするとさらに良いでしょう。
※それぞれ京大ではなく、全体のページに飛びます。

この2つは過去に行われた模試の問題です。

今思うと、二次対策はけっこうやっていましたね。
※比率は確認して、比率の高い方を重点的にやりましょう。
おそらくこのページを見ている人は二次の比率が高いと思いますので、がっつりと2次対策しましょう。

下記は僕の使っていたものです。
25カ年、実戦模試演習、入試攻略問題集、予備校の対策授業、Z会の直前演習シリーズと最後に復習と。

最後は追い込んだ思い出があります。

個人的におすすめなZ会の直前予想演習の使い方と選び方

Kaito

Z会の直前演習シリーズは英語や国語は絶対に取りましょう。
※国語は選択科目にある場合

Z会の強みは問題の完成度の高さと記述に対する添削です。

数学も記述が多い大学ならマストです。
このように記述が多い科目を中心に取ると良いでしょう。

物理や化学といったあまり記述が多くないものは添削なしで取りました。

記述だと自分でOKだと思っている書き方がダメなときがあるので、それを発見できたら儲けものです。

問題のレベルとしては、
本番よりも難しめ、記述は少し甘めの印象でした。

最後に

Kaito

僕も京大受験の時に、この直前演習シリーズを申し込みしました。

最後はどれだけ演習をつめるかにかかっていると思っていたので、回数も二回と多くないので実力試しにちょうど良かったです。

値段も予備校ほど高くないのが嬉しいポイントです。

実は僕が受けた年に、Z会のセンター試験の予想問題シリーズ【通称:緑本】の問題が古文で的中したんですね。

たまたま、僕使っていたので大当たりでした。

想問題のいいところは、本番に適した練習が出来るだけではなくて、棚ぼたがあるかもしれないところでもあります。

一年目現役のときは、直前演習シリーズは受講せず落ちましたが、浪人して直前演習シリーズを使って無事合格しました(合格の要因はそれだけじゃないけどね)

添削もしてくれるので、普段自分だけでは丸つけしづらい国語や英語のブラッシュアップになると思うので、余裕があるなら高くないので受講する価値はあると思いますよ。

Aya

質の高い問題でじっくりと演習を積んで、合格をもぎとってください。

体調にはお気をつけて。

自学自習におすすめ

塾に通う余裕がない、部活で時間に余裕がないという人におすすめなのが、

  • Z会
  • スタディサプリ

です。

まず、通信教育ではやはりZ会が最も力がつくと思います。

Kaito

自学自習だけではちょっと不安という人に
得意科目だけでもZ会を利用することをおすすめします。

Aya

レベルも高く、難しいので
まずは自信のある科目から始めると良いでしょう。

✓問題のレベルと添削が秀逸。

✓お値段も安くてレベルチェック・偏差値の底上げに最適。

次にスタディサプリです。

リクルートが提供するオンライン学習サービスで圧倒的なコスパの良さを誇ります。

有名講師の授業を聴き放題なのは素晴らしく、独学の助けになることは間違いないです。

Kaito

トップレベルの講師陣が揃っており、わかりやすさも抜群ですね。

Aya

スマホでどこでも勉強できるのが良いです!

✓講師こだわりのオリジナルテキストも無料でダウンロード可能

✓全授業が月額1,980円(税抜)~で見放題!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次