おすすめ!劇団四季の「キャッツ」を見に行ってきました。

こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
ニューヨークでブロードウェイを見てから劇団のファンになってしまいました。
そこで劇団四季で人気のある「CATS」を大阪劇場に見に行ってきました。
10月23日大阪劇場
劇団四季会員にも入っていないし、たまたまカフェでおばさんたちがキャッツについて話しているのを聞いて、めちゃめちゃ良さそうやん!と思って予約しようと決断したので、けっこう遅いタイミングで予約しました。
ほぼほぼ満席でかつ、いい席は一つも余っていませんでした。
そんな中2階席の一番前をとれたのはでかい。真ん中とかではありませんでしたが、
左から3番目、ぎりぎりS席とA席の境です。
劇団四季のキャッツ
後半3月終わりまでの分の一般販売が10月29日から始まりましたね! 劇団四季は全国を回るので、どこかしらで公演されています。 キャッツは特にロングランものですからね。 キャッツは32年もの間、次から次へと新しい人々を引きつけ、9000回以上の驚異的なロングランを続けています。 都会のごみ捨て場が舞台になっており、圧倒的なパフォーマンス、わかりやすいストーリーとともに、キャッツの世界に引き込まれることは必然でしょう。 公式ホームページから詳しいストーリーを確認してくださいね。 公演スケジュールはこちらから 口コミとかが当てになると思いますが、その中でこの人は何回見に行くねんていうくらい見に行ってます。すごい。 まずどちらかとういうとダンス中心系の劇団であった。 実際横の人も家族で来ており、子供、おばあちゃんおじいちゃんも楽しんでました。 始まると、圧倒的なパフォーマンスに驚かされた。すぐに世界に引き込まれるが、やはり前半部よりも後半部のほうが圧倒的に面白い。 ここでここに立てる人たちは超優秀な人たちで、ここまで相当な努力と年数を重ねたのかと考えると余計に鳥肌がたった。 キャッツなだけあって、全員がねこの動きをするのだが、クオリティが高く、日常的にも猫をとても観察してたんだなと思わされるほど猫チックな動きであった。 また猫の動きをする女性劇団員がえろい。猫系女子が人気でるのもうなずけると思った。女性はわからないが、見た人なら共感してもらえるはず(笑) 少し残念だったのが名前が複雑すぎて誰かわからない。 これは予習していったほうが良い。 が、全体を通してにぎやかで面白かった。 ところどころ二階の方にも来てファンサービスはいいなという印象を受けた。 カフェで喋っていたおばちゃんも言ってきたが、1階から猫が出てきたりする位置は決まっており、そのあたりの席をとれるとラッキーである。 途中で思ったのがリピート客の多さ。 半分以上はリピートなんじゃないでしょうか。 だいたい一つのパートが終わったら拍手すると思うのですが、 こんなタイミングで拍手するのかと思うことがしばしばあったのですが、 みなさん絶妙なタイミングで平然とするんですよね。 そして初の人はその拍手につられてするのであります。 そういえば最初にびっくりしたのが劇場がこじんまりとしていて、 2階席からも腹式呼吸で発声しているのがよくわかり、すげえなと思った。 「こんなに腹式呼吸するのか」ってくらいしていた。 そしてやはりグリザベラの歌唱力がピカイチすぎてやばい。うますぎるでしょ。 写真とったら怒られました。開演前でもだめなんですね。 ブロードウエィの時はなんも言われなったのに。というよりみんな終わって挨拶の時も撮ってたしね。 けっこう多くの人が列を作ってパンフレットを買っていました。 座席表はこのようになっており、 となっている。 もちろん、最高なのは1階のS1席。 しかも二階のS1席とS席の値段が変わらない。。。 どうせS席を取るならS1席のほうが良いのは事実だが、会員にならないと基本的にとれないし、一瞬で埋まる。 そこでC席は安すぎるから見えるのかなと思ったのでご報告。 終わってからB席やC席でも見えるのか検証してみたが、真ん中らへんなら十分見える。はしっこよりは全然よい。 不安ならオペラグラスを持っていけばよい。 そりゃ一階の真ん中席が一番だけどね。 C席は激安なのでここで見るのもありだなと思ったので報告。 しかし、S1席などめっちゃいい席は一瞬で埋まるし、会員から先行販売が始まるため、一般では残っていることはほぼない。(おそらくC席も) と考えると、 入会金1,500円(税込1,620円)、年会費2,000円(税込2,160円)とお安いので これなら劇団四季の会員になるのも悪くはない。 というわけで来年から会員になろうかな。 次はストーリー重視のものがみたいのと、英語勉強してまたブロードウエィを見に行こう。公演が2017年度の12月30日まで延期されましたね!キャッツを見た感想
オペラ座の怪人のような複雑さはなく子供から老人までわかりやすいストーリーで 誰が見ても楽しめますね。
途中休憩のときに舞台にあがれて、舞台道具を触ることができたのはうれしい。この世界観が好きで、また大道具、会場のアート感がとてもよい。
もちろん1階席の方に来ることのほうが多いので、取れるならば1階S席がおすすめだ。kaito
ブロードウエィとの規模の違いのがっくりするのではなく、こじんまりとしているがゆえに距離が全体的に近く迫力のある演技が楽しめる点である。
それくらいはっきりと見えるのもいいよね。キャッツはパンフレットもおすすめ!
最初はもったいないなーと思いましたが、やっぱり買ったほうがより楽しめるからいいな。梅田劇場のどの席がおすすめ?
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